冷水だけを使えるウォーターサーバーはある?冷水機能だけのウォーターサーバー

ウォーターサーバーに関して、『温水機能は要らない、冷水機能だけのウォーターサーバーはないの?』というご相談をよくお受けします。

 

意外かと思われるかも知れませんが、通常の温水・冷水機能を搭載したウォーターサーバーは衛生面の問題から温水機能だけを止めるという事がNGとなっている場合がほとんどです。

 

どうして?温水機能が無いことのメリット

でも温水機能が無い方がいい理由って何でしょう?冷水も温水も両方使えたほうが良さそうな気もしますよね?でも実は温水機能が付いてない冷水機能だけの方がいいこともあるんです。

 

電気代節約

まずは一番大きな理由はやはりこれ。常に熱いお湯を用意しておくためには、電気代を消費してしまうのは当たり前です。最近ではかなり消費電力を抑えたエコサーバーも出てきてはいますが、やはり省エネにも限界があります。温水機能が動いているものと、冷水だけのウォーターサーバーを比較すると電気代は倍以上掛かる事がほとんどです。

 

音が静か

ウォーターサーバーの温水機能を稼働させていると、一定時間おきごとにサーバーの中でお湯を沸かし、保温する事を繰り返します。この時にどうしてもお湯をわかす音がしてしまうものです。昼間などそこまで気になる程のうるささではありませんが、深夜など静かな時間帯には気になる方も多いようです。

 

子供がいても安心

ほとんど、と言うより全てのウォーターサーバーの温水蛇口にはチャイルドロック機能がついて居ます(少なくとも当サイトで紹介しているウォーターサーバーにはついています)。これで本当に小さな赤ちゃんなどが間違えてお湯を出してしまうことはほぼ防げると思います。しかし、問題はある程度成長したお子様です。幼稚園から小学生にあがるくらいの年齢になるとチャイルドロック機能が付いていても外してイタズラする事なんて簡単です。最初から熱湯が出ないウォーターサーバーならその点安心です。

 

温水タンクが無い分コンパクトに

冷水専用ウォーターサーバーは温水タンクが内蔵されていません。その分、コンパクトな場所を取らないデザインのものになります。そもそもライトユーザーが対象となるので卓上タイプのものが多いですが、温水タンク付きの卓上タイプと比較して3分の1程度の重量なものもあります。

 

電気ケトル付きで使いたい時だけお湯を沸かせる

普段は冷水のみに対応していて、お湯を使いたい時だけ付属の電気ケトルで沸かせるものもあります。従来のウォーターサーバーの温水蛇口から出るお湯は80〜90℃ですがこのタイプだと100℃近いお湯をすぐに使えるのでカップラーメンやドリップコーヒーなど、少量の熱湯を必要とする時に便利です。

 

冷水のみでも安心な衛生面

温水タンクの熱で殺菌、冷水タンクの冷気で菌の繁殖を防ぐ設定で作られているのが従来のウォーターサーバーです。冷水のみだと殺菌が出来ないのは?と心配になりますが、実は冷水専用サーバーはこの点に関しても十分な考慮がなされた上で設計させています。滅菌が完全にされた状態を維持するために密封性を徹底しているようです。つまり、無菌状態の水を冷却し続けることで、雑菌による品質の劣化を防ぐ基本構造となっています。

 

いかがです?最近は便利な電気ケトルなども一般的になっており、常温のお水からでもすぐにお湯をわかすことが出来ます。そこまで頻繁にお湯を使わない方には冷水のみのウォーターサーバー、意外とアリじゃありませんか?

専用パック対応のタイプ

加熱殺菌が出来ない冷水専用のウォーターサーバーにとって無菌状態の維持を徹底することが衛生面における生命線です。その意味でリターナブル式より空気の混入が少ないワンウェイ式の方が主流でしたが、これをさらに進化させた専用パック対応のものも普及してきました。

 

ワンウェイ式のボトルよりも更に空気の混入率が低く、使用後は折りたためるので廃棄に必要なスペースも大幅に削減できます。ウォーターサーバーの導入にあたり、本体のスペースもさることながら、ボトルの置き場所に頭を悩ませる方は少なくありません。その意味でもパック対応のモデルはこれから各メーカーが競って開発を進める分野と予想されます。

 

 

温水スイッチを切ることが出来るタイプ

厳密には冷水専用ではありませんが、温水機能をオフに出来るタイプのものもあります。従来のタイプは、衛生面への配慮から常時電源を入れておく必要がありました。しかしこのタイプは温水機能のみをスイッチでオン、オフの切り替えが出来ます。

 

この場合も専用パックを採用し、雑菌の繁殖のリスクを低くし安全性を高めています。また、冷水のみを使うご家庭でも週に連続1時間程度温水スイッチを入れることをメーカー側は推奨しています。加熱による殺菌で、より衛生的な環境が維持できます。

 

在宅時間が短い、お湯の使用頻度が少ない方向け。音が少ないので寝室にも

家族の在宅時間が短い、または一人暮らしで、お湯をさほど使用しない、という方には冷水専用のウォーターサーバーがお勧めです。より一層の省エネ、省コスト化に向けての各メーカーの企業努力は続いていますが、やはり常時一定温度の温水を維持するための電気代は無視できないものです。実際に温水スイッチを切ることが出来るタイプのものを冷温両用で使用した場合に比べ、冷水専用で使った場合、電気代は3分の1になります。

 

また、お湯を沸かす際に発生する音がほとんどないので、寝室に置くこともお勧めできます。就寝中、季節によっては1リットル近くもの水分が体から失われています。アルコールを摂取した後ですとアルコールの脱水効果も加わり更に水分は奪われます。このように寝起きに体は真っ先に水分を必要とするので、起床時にすぐに水分を摂取出来る生活環境は魅力的と言えます。

冷水だけのサーバーもあります

 

 

冷水だけ使用可能なウォーターサーバー
タイプ ボトル 詳細
フレシャスcarrio(キャリオ)

冷水+温水or常温スイッチ切り替え ワンウェイ(使い捨て)ボトル

>> 詳細ページ

フレール 千里の命水

冷水+温水or常温スイッチ切り替え ワンウェイ(使い捨て)ボトル

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ウォーターエナジー

冷水専用 ワンウェイ(使い捨て)ボトル

>> 詳細ページ

デイライトウォーター

冷水+常温水 ワンウェイ(使い捨て)ボトル

>> 詳細ページ

 

 

ウォーターサーバーを利用していると冷水ばかり使って、普段はあまり温水を使わないという方も多いと思います。

 

そうなってくると、温水を出すために必要な電気代がもったいないと感じる人も多いのではないでしょうか。

 

そこで最近では、冷水のみに対応しているウォーターサーバーが続々と登場してきており、これらがとても高い評価を受けています。

 

一般的なウォーターサーバーは温水と冷水の両方が瞬時に出せるように作られています。そのため、当然ですが水を加熱するためのヒーターが設置されており、こちらがそれなりの消費電力を必要とします。ですので、毎月のウォーターサーバーによる電気代が気になるという方にとっては温水のためのヒーターは無駄なのではないかと思う方もいるかもしれません。

 

冷水のみを扱うことができるウォーターサーバーはとてもシンプルな構造になっています。そのため、電気代もかなり安く抑えることができますし、ヒーターを内部に設置する必要が無いためサイズに関しても非常にコンパクトにまとまっているものが多いようです。

 

冷水のみのウォーターサーバーのメリットは電気代や設置スペースの自由度の高さだけでなく、衛生面に関しても優れていると言われています。

 

温水を出すことができるウォーターサーバーは、どうしても雑菌が繁殖しやすい温度になってしまいがちな部分もありますので、自分で定期的にメンテナンスを行うなどしなくてはなりません。

 

しかし、冷水のみのウォーターサーバーであれば雑菌が繁殖しやすいような温度になることがほとんどないため比較的衛生面において優位であるとされています。もちろんそれでも定期的なメンテナンスを行う必要がありますが、少しでも衛生面に対して慎重でいたい、という方は冷水のみのウォーターサーバーを選ぶ場合もあるようです。