当サイトには広告・プロモーションが含まれています。
当サイトでは、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。 当サイトを経由しサービスや商品のお申込みが発生した場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。

注文ノルマなしのウォーターサーバー5選 | ノルマの有無をメーカー別に徹底比較

ウォーターサーバーのノルマって何?注文ノルマの有無をメーカー別に比較 アイキャッチ

ウォーターサーバーは非常に便利ですが、「費用が心配…」と思っている方も多いのではないでしょうか?

中でもウォーターサーバー初心者の方が頭を抱えがちなのが、ノルマに関することです。

「そもそもノルマって何なの?」
「具体的にどれくらいの費用がかかるの?」

こういった悩みを抱えている方のために、ウォーターサーバーのノルマについて詳しくご紹介します。

この記事を読めばノルマに関する悩みを解決できるので、参考にしてみてください。

そもそもウォーターサーバーのノルマってなに?

ウォーターサーバーを利用する上でのノルマとは、一度(一般的には1ヶ月)に注文しなければならない最低限の水の量を指しています。

下の図は「毎月最低でも12Lの注文が必須」というノルマが課されているウォーターサーバーにおける「注文ノルマを回避できる場合」と「注文ノルマに引っかかる場合」のイメージ図です。
注文ノルマを回避できる場合と引っかかる場合

たくさんの水を消費する家庭ならば、ノルマについて問題はないでしょう。

しかし、水の消費量が少ない場合、配送スキップを立て続けに行うと、ノルマに引っかかって追加料金が発生するケースがあります。

損をしないためにも、自分に合ったノルマか、ノルマがないウォーターサーバー選ぶことが大切です。

ノルマなしとノルマありの特徴を比較

まず、ノルマの有無によって、どのような特徴の違いが出てくるのかを比べてみましょう。

比較した結果を以下の表にまとめたので、参考にしてくださいね。

ノルマなし ノルマあり
  • サーバーレンタル料金は有料
  • 消費量を気にする必要がない
  • 自分のペースで注文できる
  • 余ってしまう心配がない
  • 注文忘れによりストックが切れることがある
  • サーバー代は無料
  • 定期購入なので注文の手間が省ける
  • 最低ノルマ以上の注文が必要
  • 在庫を抱えてしまうことがある(一時停止が可能なメーカーもある)

このように、それぞれにメリットとデメリットがあります。

こちらを参考に、自分のライフスタイルにはどちらが最適か、しっかり考慮しましょう。

ウォーターサーバー別ノルマの有無を比較

メーカーによって定められているノルマは大きく違います。

そこで、人気のある5社のノルマについて、以下の表でまとめました。

ノルマの有無 内容
コスモウォーター あり ひと月最低2本(24L)から
フレシャス あり パック→1回の注文で最低4パック(18.8~28.8L)
ボトル→1回の注文で最低2本(18.6L)
※1週~4週に1回の定期購入
プレミアムウォーター あり ひと月最低2本(24L)から
信濃湧水 あり 3ヶ月に最低2箱(4本)から
ハワイアンウォーター なし
アクアクララ なし ※あんしんサポート料として月1,000~1,500円かかる。
アルピナウォーター なし
うるのん あり 4週間に2本の注文から
クリクラ あり 3ヶ月に6本の注文から
クリクラミオ あり 4週間に1本の注文から
アクアセレクト あり ひと月最低2本(1本11.35L)から
ウォーターエナジー あり ひと月最低2本(1本10L)から
エフィールウォーター あり ひと月最低3本(1本11.3L)から
ブルーウォーター あり ひと月最低2本(24L)から

ノルマがあるメーカーの場合は、最低注文数から換算した水の量以上を消費できるのか、よく考えた上で注文しなければなりません。

まずは、1ヶ月にどれくらい水を消費しているのか考えてみましょう。

その上でノルマありにするか、なしにするか判断してみてくださいね。

一人暮らしにはノルマなしのウォーターサーバーが最適?

特に一人暮らしの方は、注文ノルマの有無についてよく確認しておきましょう。

ノルマなしがおすすめ ノルマありでも◎
  • 飲用目的のみで使用する場合
  • 家で過ごす時間が短い
  • 水の使用量が少ない場合
  • 料理や炊飯に使う方
  • ペットの飲み水として使用する方
  • 一回で飲む水量が多い

一人暮らしで、飲用が中心の場合、ノルマなしのほうが安心です。

しかし、料理などに使用し消費量が多い場合は、ノルマありでも問題ないでしょう。

ノルマありのタイプを選択する場合、飲みきれなかったときのことを考えて

  • 休止手数料が安いメーカー
  • スキップサービスがあるメーカー

を選択することが最適です。

また、1回あたりの注文ノルマが多いメーカーを選択した場合、ボトルの保管場所を取ってしまいます。

これらを考慮して、自分にぴったりのウォーターサーバーを選択してくださいね。

ノルマありのウォーターサーバーが向いている3タイプの人

基本的にノルマを気にしなければならないのは、水の使用量が少ない方です。

しかし、以下3タイプの方は、水の消費量が多いためノルマありのウォーターサーバーがおすすめです。

  1. たくさん水を飲む方
  2. 同居している人数が2人以上の方
  3. 赤ちゃんがいる家庭

特に赤ちゃんがいる家庭の場合、ミルクや離乳食づくりで水を多く消費するので、ノルマを心配する必要はありません。

使用量が多い上記3タイプの方ならば、ノルマありのタイプの方が総合的にみて料金を抑えることができるでしょう。

サントリーのウォーターサーバーはノルマなし?月額費用は?


サントリーのウォーターサーバーは、天然水を楽しむことができる人気のメーカーのひとつです。

こちらのウォーターサーバーは、1回の注文数を以下3タイプから選ぶことになります。

  • 3箱
  • 6箱
  • 9箱

つまり、サントリーのウォーターサーバーはノルマがあるということです。

こちらのサーバーについての詳しいスペックを、以下の表にまとめたので気になる方はチェックしてくださいね。

サーバーレンタル料 0円
水代
  • 2年プラン:1箱7.8L 1,458円
  • たっぷり2年プラン:1箱7.8L 1,242円
  • 3年プラン:1箱7.8L 1,416円
  • 5年プラン:1箱7.8L 1,350円

※「たっぷり2年プラン」は月会費あり 1,100円/月

注文ノルマ 1回あたり最低3箱(7.8L×3)
お届けサイクル ▼4週間ごと
▼3週間ごと
▼2週間ごと(隔週)
▼毎週
配送料 0円
メンテナンス代 0円
数量・サイクルの変更
ノルマ未達成の場合 事務手数料1,100円/月が発生する
月々の最低コスト 夫婦+子供一人の家族で1セット注文した場合の目安
約4,450円~
※弱温・弱冷モードの場合

サントリーのウォーターサーバーを選ぶ場合は、最低でも一定の期間中に23.4Lを消費できる方は問題ないでしょう。

ノルマはありますが、水代と電気代以外はかからないので、全体の費用を比較的抑えたい方におすすめできるサーバーです。

「ノルマなし」のウォーターサーバーおすすめ5選

以下の観点から、お得なウォーターサーバーランキングを発表します!

  • ノルマがない
  • サーバーレンタル代or電気代が安い
  • 使い勝手が良い

ぜひあなたの生活スタイルに合ったサーバー選びに役立ててくださいね!

1. アルピナウォーター

アルピナウォーター全サーバーの外観

配送エリア 全国
容器 リターナブル式ボトル
水の種類 RO水
水代 ▼780円/8L
▼1,050円/12L
▼1,640円18.9L
サーバーレンタル代 572円/月~
電気代 約1,500円~
月額料金の目安 約3,632円~

アルピナウォーターは、なんといってもサーバーレンタル料が安いのにお水も安いのが大きな魅力です。

初回キャンペーンが他社と比べて充実しているため、ウォーターサーバーをお得に始めたい方にぴったりです。

2. アクアクララ

アクアクララの全サーバーの外観

配送エリア 全国
容器 リターナブル式ボトル
水の種類 RO水
水代 ▼900円/7L
▼1,200円/12L
サーバーレンタル代 1,500円/月~
電気代 約350円~
月額料金の目安 約3,850円~

アクアクララは、毎月の電気代もリーズナブルなウォーターサーバーです。

数種類のサーバーから選択することができるのも魅力です。

電気代の低いサーバーを探している方は、ぜひチェックしてみましょう。

3. ハワイアンウォーター

ハワイアンウォーター全サーバーの外観

配送エリア 全国
容器 リターナブル式ボトル
水の種類 RO水
水代 ▼1,370円/8L
▼1,800円/12L
サーバーレンタル代 0円/月~
電気代 約700円~
月額料金の目安 約4,292円~

ハワイアンウォーターはサーバーレンタル代が無料な点が大きな魅力です。

また、スタンダードサーバーの他、最大42%の省エネを可能にしたエコサーバーなども用意されています。

毎月のレンタル代を抑えたい方におすすめのサーバーとなっています。

4. 富士おいしい水

富士おいしい水

配送エリア 全国
容器 ワンウェイ式ボトル
水の種類 天然水
水代 12L…936円~※2本1セット
サーバーレンタル代 0円/月
電気代 約850円~
月額料金の目安 約3,200円~

一般的にノルマのないウォーターサーバーといえばRO水を扱っている場合が多いです。

しかし、「富士おいしい水」と下でご紹介する「ダスキン」の2ブランドは、天然水を好きなタイミングで注文することができます。

また、富士おいしい水は解約時に違約金などが発生しないので、初めてウォーターサーバーを導入する方も安心して検討できるでしょう。

5. ダスキン

ダスキンアクアウィング

配送エリア 全国
容器 BIB(水バッグ)式
水の種類 天然水
水代 ▼6L…2,592円~※3ケース単位
▼11L…1,404円~※2ケース単位
サーバーレンタル代 1,080円/4週間
電気代 約563円~
月額料金の目安 約4,451円~

「ダスキン」も富士おいしい水と同じく天然水を利用できます。

容器はBIB式となっているため、衛生面も心配要りません。

水を災害時のために備蓄しておきたいという方にもぴったりです。

BIBについて気になる場合は以下の記事も合わせてチェックしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、ウォーターサーバーの注文ノルマや、各ブランドのノルマ事情などについて紹介しました。

最後に、以下でこの記事における重要なポイント5点を紹介します。

ここがポイント

  • ノルマは一定期間の最低注文数のこと
  • サーバーレンタル料はノルマありだと無料の場合が多い
  • 一般的にノルマなしの場合、サーバーレンタル料は有料
  • 水の消費量が多い方はノルマありの方がお得

各家庭での水の消費量をもとに、注文ノルマの有無を考慮することがベストです。

こちらの記事を参考に、あなたにぴったりのウォーターサーバーを見つけてくださいね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする