ウォーターサーバーは飲み物だけはなくて料理にもおすすめ

ウォーターサーバーが常に水だけではなくお湯も出るのは、サーバー内に冷水タンクと温水タンクがあり、そこで水を温めて保温しているからです。

 

ウォーターサーバーのメリットの一つは、電気ポットや電気ケトルのように水を注ぎ足したり沸かす必要がなく常にお湯を使えるところですよね。

 

ここではウォータサーバーのお湯について見ていきましょう。

 

ウォーターサーバーのお湯について

 

お湯の温度

 

ウォーターサーバーはお湯を沸騰させずに温めているだけなので100℃にはならず、サーバーの種類にもよって違いますが大体は80〜90℃の間になっています。

 

お茶やコーヒーをいれる時や赤ちゃんのミルクを作る時はこの温度が最適ですが、カップ麺などの熱湯を注いで調理するレトルト食品には少々不向きな場合があります。

 

調理自体には問題ありませんが、熱々を食べたい方にとっては多少ぬるいという印象を持ってしまいます。ただ、ウォーターサーバーの水は水道水よりおいしいのでレトルト食品の味は水道水より良く仕上がるはずです。

 

お湯の使い道は飲み物だけではない

 

 

主婦の方や料理好きな方は、ぜひお料理にウォーターサーバーを利用してください。

 

ウォーターサーバーのお水は日本人好みの軟水なので、お米がおいしく炊けますし出汁の味を引き立ててくれるからお味噌汁などの和食との相性も抜群です。

 

サーバーから鍋へ直接お湯を入れればお湯になるまでガスにかける手間やガス代の節約にもなります。

 

子供がいても安全

 

ウォーターサーバーはボタン一つでお湯が出るメリットがありますが、小さなお子さんがいる家庭ではそのメリットがデメリットになる事故も多いです。

 

何にでも興味津々なお子さんがウォーターサーバーをいじっているうちにお湯をかぶって火傷する可能性があります。

 

最近ではこうした事故を防ぐためにチャイルドロックが付いているウォーターサーバーや、既存のサーバーにチャイルドロックを後から装着できるタイプがあります。

 

チャイルドロックの存在を知っていれば小さなお子さんがいても安心してウォーターサーバーが使えます。

ウォーターサーバー内の加熱用タンクの仕組み

前述の通りサーバー内には冷却用タンクと加熱用タンクの両方があります。加熱用のタンクには内蔵されている金属棒があります。電源を入れるとこの金属棒が発熱します。その熱が水に伝わることで温水、つまりお湯になるのです。

 

タンク自体は断熱素材で出来ており、機械全体がタンク内の水温の影響を受けないようになっています。また、ボトル内の水が少なくなり温水タンク内に供給されなくなった場合は蛇口から水が出ないようになる仕組みのものが多いです。これはタンク内に水を残しておくことで空焚きを防止するためです。

 

お湯を常に出すことが出来るウォーターサーバーの電気代は?

ウォーターサーバーの電気代は通常1000〜1500円と言われています。これは電気ポットでお湯を沸かすのと同じか少し安い程度。しかしウォーターサーバーの場合は常に冷水も使えるメリットがあります。

 

最近では省エネ機能を設けて300円台にまで電気代を抑えられるものを開発されています。ウォーターサーバーは温度変化による雑菌の繁殖を防ぐために常に電源をつけておくのが前提です。今後も各メーカーで電気代を抑える企業努力は続いていくことでしょう。

 

衛生的にも優れているウォーターサーバーのお湯

電気ポットでその都度沸かすのとは異なり、常に一定の量、一定の温度のお湯がタンク内に入っているウォーターサーバー。実は衛生面においても重要な意味があります。

 

雑菌の繁殖しない温度帯を維持することでタンク内を清潔に保つことが出来ます。美味しい上に安全なお湯がいつでも手に入るというのはウォーターサーバーが近年需要を伸ばしている大きな要因の一つです。

 

温度調節が可能な機種も

ウォーターサーバーから出るお湯の温度は80℃〜90℃とお話しましたがメーカーによって若干の違いは生じます。まだ機種数としてはわずかですが65℃といったかなり低い温度から90℃近くまでの温度調整が可能な機種も登場してきました。また、厳密に温度調整機能はついてはいないが省エネモードでお湯を低い温度に出来る機種も存在します。

 

お茶の種類によっては低い温度で淹れる方が美味しいものもありますし、赤ちゃんのミルクも70℃位で作れれば人肌まで冷ますのに時間がかかりませんよね。また、チャイルドロックの機能に加え、低い温度に設定しておけば、更に小さなお子さんの火傷のリスクを減らすことが出来そうです。お湯と冷水が常に使えるウォーターサーバーで常温水も温度調整機能を持たないタイプでも冷水とお湯を混ぜることで好みの温度にすることが出来るので、冷水とお湯を半々に注いで常温水を作ることも可能です。

 

単純なことですが「冷水とお湯しか使えない」のではなく「冷水もお湯も使える」のがウォーターサーバーなのです。コンビニ等でも敢えて冷蔵、温蔵せずにペットボトルの飲み物を陳列したりしています。最近では自動販売機にも常温の飲み物を入れるようになりました。冷えやむくみに悩まされる女性をはじめ、健康意識の高い方々を中心に常温の飲み物の需要は高まっています。実際に水を取り扱う各メーカーでも良質な水を常温で飲むことを推奨しているのでこの使い方は是非お勧めしたいと思います。

ウォーターサーバーを利用するメリットのひとつにいつでも好きな時にお湯を出すことができるという点が挙げられます。ウォーターサーバーの蛇口をひねるだけでお湯が出てくるので、料理の手間を省くこともできますし、赤ちゃんのミルクを作るのも簡単です。

 

ウォーターサーバーは常にお湯を出すことができるようにしているためそれなりに電気代が必要なものだと思われがちですが、実は電気ポットを利用し続けるよりもずっと電気代を安く抑えることができると言われています。ですので、冬の寒い日に温かいスープを飲みたくなったときや、ホットコーヒーを飲みたくなったとき、すぐに熱いお茶を飲みたくなったときなどにとても便利です。もちろん、お湯を出すことができるだけでなくいつだってよく冷えた冷水を出すこともできるためウォーターサーバーがあるだけで様々な選択肢を増やすことができるようになります。

 

また、ウォーターサーバーはお湯をいつでも出すことができますが、電気代だけでなくガス代の節約にも繋がると言われています。例えば、スープや煮込み料理を作るときなどはガスを使ってお湯を沸かしてから調理に取り掛かると思います。もしも大きなお鍋いっぱいにお湯を沸かすとなると時間もかかりますし、ガス代もそれなりに必要となってきます。ウォーターサーバーならお湯をすぐに出すことができるようになっているため、従来のようにいちいちお湯を渡す必要がなく、時間とガス代の節約にも繋がります。

 

このように、ウォーターサーバーは冷水を飲むために利用するというイメージが強いかもしれませんが、実は手軽にお湯を出すことができるというのは多くのユーザーにとってありがたい機能だと評価されています。