電気代を節約できるお得なウォーターサーバーとは?ポット・ケトルの電気代とも比較

ウォーターサーバーは便利なアイテムですが、導入するにあたって様々なコストがかかってきます。

中でも月々必ず発生するのが「電気代」ですよね。そのため、

「ウォーターサーバーの1ヶ月の電気代はどれくらいかかるんだろう?」
「ウォーターサーバーの電気代を節約することはできる?」

などの悩みや質問を多く耳にします。

そこで今回は、ウォーターサーバーの電気代や省エネ機能、モデル・業者ごとのサーバー比較について詳しく紹介していきましょう。

この記事を読めば、ウォーターサーバーにかかる電気代を安く抑えられるようになります。

ぜひチェックしてみてくださいね。

ウォーターサーバーの1ヶ月の電気代はどれくらい?

ウォーターサーバーは、水の料金とサーバーレンタル代の他に、電気代がかかります。

こちらでは、電気代を抑える機能や、各ウォータサーバーの電気代の比較を紹介しますので、参考にしてください。

省エネ機能搭載のサーバーなら電気代を節約できる!

各ウォーターサーバーメーカーでは、省エネ機能を搭載した機種をリリースしているものもあります。

省エネ機能を活用すると、電気代が通常よりも抑えられるため、コストを削減させたい方におすすめです。

ここでは、ウォーターサーバーに搭載される代表的な2つの省エネ機能について紹介します。

エコモード

エコモードは、通常時よりも温水の温度を下げることで消費電力を節約する機能です。

手動切替のみ搭載するモデルや、あらかじめエコモードの時間帯を設定し自動的に切り替わるモデルなどがあります。

例えば、次の2つの時間帯にエコモードになるよう設定すると便利です。

  • 日中仕事で家を空けている時間帯
  • 深夜の寝ている時間帯

もちろんエコモード中は通常時よりもぬるいお湯になってしまうため、いざという時に使いづらいという意見もあります。

しかし、サーバーの中には「フレシャスSlat」のように、温水を再加熱ができる機種もあり、こちらならばすぐに温水を作ることが可能です。

スリープ機能

スリープ機能を活用すると、光センサーなどにより部屋の明るさをチェックし、暗い間は加熱ヒーターを停止することで節電できます。

睡眠している間など、利用しない時間帯の電気代を抑えられるので、とても便利な機能です。

しかし、夜間にもウォーターサーバーを利用する機会が多い方にとっては不要になる場合もあるでしょう。

その場合は、スリープ機能をオフにして、エコモードをうまく活用することがおすすめです。

人気ウォーターサーバー5機種の電気代を比較!

エコモードを搭載している人気のウォーターサーバー5社の電気代を比較してみました。

結果は、次の表のとおりです。

サーバー名 1ヶ月の電気代
通常時 エコモード使用時
コスモウォーター
Smartプラス
約1,162円~/月 約465円~/月
フレシャス
dewo
約1,100円~/月 約330円~/月
プレミアムウォーター
スリムサーバーⅢ
約770円~/月 約620円~/月
キララ
キララスマートサーバー
約1,300円~/月 約800円~/月
信濃湧水
エコサーバー
約526円~/月 約470円~/月

各モデルによって違いはありますが、中には通常時と比べて電気代が約半分も抑えられる機種もあります。

このように、省エネ機能をうまく活用すると、電気代が抑えられるのでぜひ検討してみてください。

電気代が安いおすすめのウォーターサーバー4選

それでは次に、電気代が安いおすすめのウォーターサーバーを4つ紹介します。

こちらの機種を選んだポイントは、次の2点です。

  1. 電気代が安い
  2. サーバーの使い勝手が良い

それではみていきましょう。

コスモウォーター Smartプラス

Smartプラス本体

初期費用 電気代 レンタル料 水の料金
0円
※ウッドのみ2,000円
約465円~/月 0円 1,900円/本
※注文は2本から
※表示金額はすべて税抜
水500mLあたりの値段 79円
配送料(税抜) 0円
※北海道…200円/本
省エネ機能
クリーン機能
チャイルドロック
1ヶ月当たりの最低費用 約4,265円~

使い勝手の良さとデザイン性が評価され、グッドデザイン賞を受賞した「コスモウォーター」。

「Smartプラス」に搭載された省エネ機能を使うことで、消費電力を最大60%カットすることが可能です。

また、以下3つの特徴により多くの方から高い評価を得ています。

  • 水交換が楽な「足元ボトル」タイプ
  • 家庭に合わせて使用できる3種類のチャイルドロック
  • 寝室にも設置できる静音設計

電気代を削減したいだけでなく、多機能なサーバーを選択したい方は、ぜひコスモウォーターを検討してみてください。

うるのん ウォータサーバーGrande

うるのんGrande本体

初期費用 電気代 レンタル料 水の料金
0円 約390円~ 300円/月 12L…1,898円/本
※注文は2本から
※表示金額はすべて税抜
水500mLあたりの値段 約79円
配送料(税抜) 0円
※北海道…550円/本
※沖縄… 1,500円/本
省エネ機能
クリーン機能
チャイルドロック
1ヶ月当たりの最低費用 約4,486円~

「うるのん」は、硬度29mg/Lの富士山で採れた天然水が飲めるウォータサーバーを提供しているメーカーです。

「ウォーターサーバーGrande(グランデ)」には、以下2つの省エネ機能が搭載されています。

  1. 温度を低めに保持する「エコモード」
  2. 部屋が暗いとヒーターを停止する「ライトセンサー」

また、Grandeには次の3つの特徴があります。

  • サーバー内部のクリーン機能を搭載
  • 2段階チャイルドロックで子供がいても安全
  • 置き場所に困らない卓上タイプもある

ウォーターサーバーの電気代を安く抑えたい方には、うるのんのウォータサーバーGrandeがピッタリです。

フレシャス dewo

フレシャスdewo本体

初期費用 電気代 レンタル料 水の料金
0円 約330円~/月 500円/月
※2箱以上利用で0円
7.2L…1,140~1,170円/個
※注文は1箱(4個入り)単位
※表示価格はすべて税抜
500mLあたりの値段 約79~81円
配送料(税抜) 0円
省エネ機能
クリーン機能
チャイルドロック
1ヶ月当たりの最低費用 約4,890円~

高機能でデザイン性にも優れたサーバーが高評価を得ている「フレシャス」。

床置きタイプの「dewo(デュオ)」は、次の3つの省エネ機能を搭載することで、従来モデルの70%以上の電気代をカットできます。

  1. 部屋が暗いと自動的にヒーターの電源を切る「SLEEP機能」
  2. 温水の温度を標準より15度下げる「エコモード」
  3. タンクを分離し、余計な加熱と冷却を避ける「デュアルタンク」

その他にも、dewoの以下3つの特徴が好評です。

  • 水換えが楽なウォーターパックを採用
  • 操作しやすい電子式ボタン
  • 鍋なども利用できる広々としたトレイ

電気代だけでなく、機能性やデザイン性などたくさんのこだわりがある方に、dewoはうってつけなサーバーですよ。

アクアクララ アドバンス

アクアクララアドバンス本体

初期費用 電気代 レンタル料 水の料金
0円 約350円~/月 1,500円/月
※あんしんサポート料として
▼1,200円/12L
▼900円/7L
※表示価格はすべて税抜
500mLあたりの値段 ▼7L…約64円
▼12L…約50円
配送料 0円
省エネ機能
クリーン機能
チャイルドロック
1ヶ月当たりの最低費用 約2,750円~
※7Lを利用した場合

「アクアクララ」は厳しい品質管理のもと、安定した安全性のあるRO水とウォータサーバーを提供しているメーカーです。

「アクアアドバンス」は、「ダブル省エネモード」を搭載し、消費電力を従来品の約65%カットすることが期待できます。

ダブル省エネモードは、設定した2つの時間帯に省エネモードへ自動で切り替わる機能です。

また、アクアアドバンスには、次の3つの特徴が多くの人に選ばれています。

  1. UV除菌ランプによるクリーン性能
  2. 温水の再加熱機能を搭載
  3. エアフィルター搭載でサーバー内部にチリやホコリが侵入しない

楽に使える省エネ機能に優れたサーバーを探している方には、アクアアドバンスがおすすめです。

卓上タイプと床置きタイプだと電気代が安いのはどっち?

ウォーターサーバーの大きさは、次の2種類に分けられます。

  1. 背が高く安定したバランスで倒れにくい「床置きタイプ」
  2. テーブルなどにも置けるコンパクトな「卓上タイプ」

大きさが違う2種類ですが、電気代に大きな違いはあるのか気になりますよね。

そこで、人気のウォーターサーバー3ブランドで、卓上タイプと床置きタイプの電気代を比較してみました。

比較した結果は、以下の表を参考にしてください。

メーカー 床置きタイプ 卓上タイプ
フレシャス dewo
デュオ本体
dewo mini
デュオミニ本体
約330円~/月 約490円~/月
プレミアムウォーター スリムサーバーⅢロングタイプ
スリムサーバーⅢロングタイプタイプ
スリムサーバーⅢショートタイプ
スリムサーバーⅢショートタイプ
約620円~/月 約620円~/月
うるのん Grande
Grande床置きタイプ
Grande
Grande卓上タイプ
約390円~/月 約390円~/月

このように、各タイプの電気代がほぼ同じという結果になりました。

各メーカーの同じシリーズで出ている卓上タイプと床置きタイプの場合、機能性などにもほぼ差がありません。

そのため、サーバーの大きさに関しては、電気代というよりも設置スペースに合わせて選択することがおすすめです。

1番安いのはウォーターサーバー?ポット?電気ケトル?

現在、お湯を沸かすためにポットや電気ケトルを使用する方が一般的です。

では、すぐにお湯が出るウォーターサーバーと比較すると、最も電気代がお得なのはどれなのでしょうか。

今回は、

  • ウォーターサーバーとポット
  • ウォーターサーバーと電気ケトル

の2パターンでコストを比較してみました。気になる方は参考にしてくださいね。

ウォーターサーバーと電気ポットの電気代を比較

まずは、ウォーターサーバーと電気ポットの1ヶ月の電気代を比べてみましょう。

なお、電気ポットは次の3つの条件を設定するとします。

  1. 平均的な2.2Lの電気ポット
  2. 1日2回沸騰させる
  3. 沸騰時以外は保温状態

この条件だと、電気ポットの1日当たりの電気代は約30円になります。

比較した結果を表にまとめると、次のとおりです。

  ウォーターサーバー 電気ポット
1ヶ月の電気代 約350~800円
※省エネ機能を使用した場合
約900円

ウォータサーバーには省エネタイプの機種が多いため、電気ポットよりも電気代を抑えられます。

省エネ機能を考慮すると、ウォーターサーバーの方が節電できると言えるのです。

ウォーターサーバーと電気ケトルの電気代を比較

次は電気ケトルとの1ヶ月あたりの電気代を比較しましょう。

電気ケトルは基本的に保温機能がなく、沸騰させることを目的としています。

次の2つの条件で設定します。

  1. 1Lタイプの電気ケトル
  2. 1日3回の沸騰

電気ポットは1回あたり約2.2円の電気代がかかるため、この条件だと1日当たりの電気代は約6.6円になります。

比較した結果を、以下の表にまとめました。

  ウォーターサーバー 電気ケトル
1ヶ月の電気代 約350~800円
※省エネ機能を使用した場合
約198円

電気代だけで比較すると電気ケトルの方が圧倒的に安く済ませられます。

しかし、電気ケトルには保温機能が搭載されていません。

使うたびに沸かす必要があるため、すぐにお湯を使えるウォーターサーバーの方が利便性があり、コスパに優れているといえます。

ウォーターサーバーの電気代を節約するコツを伝授!

次はウォーターサーバーの電気代を節約するために、ぜひとも実践して欲しい以下5つのコツを紹介します。

  1. 省エネ機能搭載ウォーターサーバーを選ぶ
  2. 直射日光の当たらない場所に置く
  3. 高温多湿な場所は避ける
  4. 十分なスペースを空けて置く
  5. むやみに電源は切らない

それぞれ詳しく解説していきます。

1.省エネ機能搭載ウォーターサーバーを選ぶ

上記したように、省エネ機能が搭載されたウォーターサーバーは、そうでないモデルと比べて電気代を大きく削減させられます。

最近は標準モデルにも省エネ機能が搭載されていることが増えて来ているので、無理に上位モデルを選択する必要はありません。

これからウォーターサーバーの契約をしようと思っている方は、省エネ機能が搭載されているかどうかを判断材料の1つとして捉えておくと良いでしょう。

2.直射日光の当たらない場所に置く

ウォーターサーバーは、直射日光の当たらない場所に設置することが最適です。

直射日光が当たるとサーバーの温度が高くなり、ぬるくなった水を冷却するために必要以上の電気代がかかってしまいます。

また、水温が上がると雑菌が繁殖しやすくなって品質低下にもつながるのです。

電気代だけでなく衛生面も考慮して、ウォーターサーバーは必ず直射日光の当たらない場所に設置しましょう。

3.高温多湿な場所は避ける

直射日光が当たらなくても、高温多湿な場所は避けるようにしましょう。

高温の場所はサーバー内の温度も高くなり、また多湿だと雑菌の繁殖にもつながるのです。

例えば、家の中だと脱衣所や納戸などは、ウォータサーバーの設置場所として不向きだといえます。

また、キッチンに設置する場合、コンロや冷蔵庫のすぐ隣など、熱源から離れた場所に置くように心がけてください。

4.十分なスペースを空けて置く

ウォーターサーバーを、壁や家具などに密着させて設置すると、サーバー内の温度が高まる可能性があります。

ウォーターサーバーは思っているよりも熱を発しているため、熱を逃がすための十分なスペースが必要です。

サーバーの側面と背面に、それぞれ最低でも10cm以上の隙間ができるように意識してみましょう。

5.むやみに電源は切らない

「こまめに電源をオフにした方が電気代を削減できるのでは?」という方も少なからずいるでしょう。

しかし、電源を切って再度電源をつけた際に、ウォータサーバーは温水と冷水を作りなおします。

その時に大きな電力を消費することになり、電気代が余計にかかってしまうのです。

また、サーバーは原則24時間フル稼働させ続けていることが前提で作られています。

サーバーを稼働し続けることにより、雑菌などの繁殖を防ぐ働きもあるので、むやみに電源を切らないようにしてくださいね。

ウォーターサーバーで光熱費の節約ができる!

ウォーターサーバーを利用していると、さまざまなシーンで光熱費を節約することにつながります。

まず、ウォータサーバーは常に80~90度の温水が出るため、コンロやポットなどでお湯を沸かす頻度を減らすことが可能です。

そのため、ガス代や電気代の節約をすることが期待できます。

また、冷水が常に出てくるので、冷蔵庫に水を保管したり、氷を入れて水を冷たくする必要がありません。

そのため、冷蔵庫を開け閉めする回数が減り、電気代の削減ができるのです。

1回の節約金額は本当に少ない額ですが、トータルをして考えると大きな額になります。

ウォーターサーバーを導入することによって、地球にも財布にも優しいエコな生活を送ることできますよ。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、ウォーターサーバーの電気代や省エネ機能についてや、各サーバーの電気代の比較などを紹介してきました。

最後に、この記事の内容をおさらいしましょう。大切なポイントは次の3つです。

ここがポイント

  • 省エネモード搭載のウォーターサーバーなら1ヶ月の電気代を350円~800円程度に抑えられる
  • 業者によって省エネ性能が大きく異なる
  • お湯だけでなく冷水のことを考えるとウォーターサーバーの光熱費節約効果は優秀

電気代を抑えられる機種を選びたい方は、この記事を参考にあなたにぴったりのウォーターサーバーを選んでみてくださいね。