すぐに解約したいと思う人がいる理由

ウォーターサーバーは設置して多くの人は「思っていたのとちょっと違うな。もう解約したいなぁ」と思うようです。思っていたより場所をとるので邪魔と感じたり、飲んでみたら思った以上においしくないと感じたり、おしゃれな部屋に明らかにミスマッチな物体と感じたり、料金説明を受けてやっぱいらなかったかなぁと感じたり、いろいろな理由で早速解約したいという人がいるのです。こうした後悔をしないためにはどうしたらいいのでしょうか?二つの方法があります。

 

お試し利用があるウォーターサーバーを選ぶ

上記のような理由で早速解約したいというお客様がいる事はメーカー側も把握しているようです。さらにウォーターサーバー設置にはそれなりの費用もかかるので、初期費用がネックになって足踏みする人がいるのも把握しています。そこで一部の大手メーカーは無料のお試し利用期間を用意しています。後悔をしないウォーターサーバー選びをしたいなら、まずはこのお試し利用ありのメーカーを選ぶといいでしょう。有名どころで行くと、クリクラやアクアクララなどはこの無料お試し利用があるので、まずは数日間ウォーターサーバーを置いてみて、水を飲んでみてそれから契約すると後悔せずに済むでしょう。

 

解約料が無料のウォーターサーバーを選ぶ

もちろんウォーターサーバーのレンタル料や最初のボトル費用など初期費用はそれなりにかかるのですが、通常問題になるのが契約期間の縛りです。1年以上は水を購入し続けてくれないと解約料金が取られるというものでクリティアなどは1万3500円も解約料が掛かります。よって後々後悔しても無駄な経費をかけないために予め解約費のかからないウォータサーバーを選ぶのも一つの方法です。有名ななところではクリクラやサントリーの天然水などは解約料などの指定がありません。

 

お試し期間に確認したほうがよい点まとめ

お試し期間は今後もウォータサーバーを使っていくかどうかを見定める期間ですので、単なる無料でお水を飲める期間と思わず、しっかりとチェックを入れましょう。チェック点は…

  • 水の味はどうか
  • 使いやすさはどうか
  • 料金は払っていけそうか
  • 生活の邪魔になっていないか
  • 業者の態度はどうか
  • 家族の反応はどうか
お試し期間中に上記の点を確認できれば、のちのち大きく後悔することなくおいしい水ライフを送っていけることでしょう。

 

ウォーターサーバー
↑アクアクララ無料お試しキャンペーンページ

 

「クリクラ」
↑クリクラ無料お試しキャンペーンページ

 

ウォーターサーバーの違約金について

ウォーターサーバーの契約をなんらかの事情で解約する際に違約金が発生することがあります。多くのウォーターサーバーはレンタルが主流で、中にはレンタル料が無料のものもあります。

 

自宅までの配送・設置を行ってすぐに解約されたのでは当然のことながらビジネスとしては成立しません。ウォーターサーバーを導入する際には違約金のことも念頭に入れておいた方が良いでしょう。

 

違約金はどんな場合に発生するの?

多くのサーバーメーカーではレンタル契約の際に契約期間を定めています。平均すると契約期間は2〜3年間です。この期間内にレンタル代、水の購入代、サーバーメンテナンス代などが支払われる前提で契約が行われます。

 

10万円以上する最新機種が格安のレンタル代で毎月利用出来るのはこの契約期間が担保になっているためと考えてよいでしょう。この契約期間に満たない期間で解約した場合に違約金が発生します。

 

違約金の相場は?

契約期間により違約金は異なります。多くの場合は2年間の契約期間を設けています。平均すると契約期間1年の場合は5000〜6000円、2年の場合は10000円となります。

 

契約期間2年の場合

 

  • フレシャス…9000円
  • コスモウォーター…9000〜14000円
  • プレミアムウォーター…10000円(基本プランの場合)
  • うるのん…5400円(一年未満での解約の場合は10000円)
  • 契約期間1年未満の場合
  • クリクラ…契約期間・違約金無し
  • アクアクララ…半年未満で3000円
  • アルピナウォーター…一年未満で4762円
  • オーケンウォーター…一年未満で5000円

 

変則的な違約金の設定をしているウォーターサーバー

サントリー天然水ウォーターサーバーとうるのんは少し変則的な違約金の設定になっています。どちらも契約期間は2年間で2年目以降の違約金が安く設定されているのが特徴です。

 

サントリー天然水ウォーターサーバー…1年後、2年後の更新月(契約からちょうど1年目と2年目に該当する月)は違約金無しで解約が可能。それ以外の場合は1年未満での

 

解約は7000円、2年未満の場合は3000円の違約金です。
うるのん…1年未満の場合は10000円、1年以上2年未満での解約した場合は5400円がかかります。

 

サントリーと比較すると割高な設定に感じますが、他の契約期間2年間の機種は1年未満でも2年未満でも10000円程度の違約金が発生するので決して相場より高くはありません。

 

違約金が発生しないウォーターサーバーもある?

違約金が発生しないウォーターサーバーは現在クリクラのみです。無料で1週間お試し出来る上に、妊娠中の方と1歳未満の乳幼児がいる方を対象にした「クリママキャンペーン」も行っています。この場合は2か月間または12L×3本を飲み切るまでの期間無料で試用することが出来ます。

 

こんな場合は違約金が発生しない

クリクラやアクアクララなどは、一週間の無料お試し期間を設けています。この期間内であれば違約金を支払うことなく解約することが出来ます。もしくは契約内容の中にクーリングオフが適用される項目がある場合はクーリングオフ期間内であれば違約金は発生しません。しかし、多くのウォーターサーバーは「購入」ではなく「レンタル」であるためクーリングオフが適用になるケース自体が少ないです。

 

サーバー自体に不備がある場合の違約金は?

例えば水漏れや異臭など、ウォーターサーバー自体に不備がある場合は各メーカーの対応窓口に相談することで無償で対応してくれます。しかし、それが理由で解約したいと思った場合でも、契約期間内であれば違約金は発生します。

 

サーバー交換を行った場合

通常はウォーターサーバーの契約期間は2〜3年のものがほとんどです。使用しているサーバーがこの期間を過ぎている場合は違約金はかかりません。しかし、サーバーの交換を行った場合は、交換を行った日から改めて2〜3年の契約期間が設定されます。この期間内で解約する場合は違約金が必要になります。更に、交換する場合も別途手数料がかかる場合が多いので交換の際にも十分な検討が必要です。

 

他社のウォーターサーバーを試してみたい場合は?

契約期間内で解約を違約金を支払わずに行うのは原則的に出来ないのがウォーターサーバーです。しかし、どうしても使用しているウォーターサーバーの音がうるさかったり、月額費用の負担が大きかったり、家庭のスペースに対して大きすぎたりして継続使用が難しい場合があります。そんな時は他社のウォーターサーバーに乗り換えてみるのも一つの方法です。

 

当然契約期間内だと違約金が発生するのですが、他社からの乗り換えをした際に違約金の一部、もしくは全額分をキャッシュバックしてくれるメーカーもあります。フレシャスは最大16000円相当キャッシュバック、アルピナウォーターは7000円のキャッシュバックに加えボトル4本プレゼント、など様々なキャンペーンを各メーカーが行っています。契約期間内の乗り換えを考える際は違約金とキャンペーンの内容を照らし合わせてみると良いでしょう。

 

引っ越しをする場合は解約が必要?

引っ越しをする場合は、他の家電品と同様に引っ越し先にもっていく場合が多いです。ただし回収式のボトルを使用している場合は、引っ越し先が配送エリア内であるかどうかの確認が必要です。

 

もし配送エリア外だった場合は解約する必要があります。回収式のものでもクリクラやアクアクララなど、全国各地にフランチャイズ展開している場合は心配ありません。また、回収不要なボトルのものでも、沖縄をはじめとする離島には配送していない場合がありますので、この場合も解約が必要です。

 

初めての方は違約金無しのものがお勧め

使用中のウォーターサーバーを他の機種に変えたいという場合は乗り換えに対応したキャンペーンを利用すると良いでしょう。乗り換え先のメーカーからのキャッシュバックで違約金はほとんどの場合相殺されます

 

ところがウォーターサーバー自体を使用するのが初めてで、今後使い続けるかどうかがまだわからない、という方にはやはり違約金は少し気がかりになりますよね。その場合は違約金が無いクリクラか、契約期間が半年と短いアクアクララがおすすめです。契約期間が長いものを選択して、短期間で契約するとどうしても違約金は割高なものになってしまうので注意しましょう。

ウォーターサーバーが解約される理由は?

ウォーターサーバーは非常に便利ですが、中には様々な事情で解約される方もいます。契約期間内の解約には手数料が発生しますが、その後は手数料無しで解約が可能です。以下に解約する主な理由をまとめました。該当する場合は解約も視野に入れた方が良いでしょう。また、導入を検討中の方にとっても注意した方が良いポイントです。

 

維持費がかかる

ウォーターサーバーの多くはレンタルで使用することが出来ます。月々のレンタル代や電気代、そして定期的に行われるサーバーメンテナンスの費用などと水代を合わせると最低でも4000円程度の費用が月々かかることになります。水の美味しさや冷蔵庫の省スペース化、便利さへの対価と考えられる場合は良いのですが、サーバーに満足出来ない場合はやはり家計の負担になります。

 

消費量が少ない

水の注文数のノルマを設定しているウォーターサーバーは多いです。平均すると月々24リットル前後といった量ですが、一人暮らしを始めとする少人数の家庭、調理や調乳には使わずに飲み水専用で使う家庭などではこの量が多すぎる場合があります。このような場合は月の注文ノルマが無いアルピナウォーターやアクアクララに乗り換えるのがおすすめです。

 

消費量が多くなりすぎる

これは天然水ウォーターサーバーで水が比較的高価な場合によくあるケースですが、ウォーターサーバーを導入した場合、美味しい水がいつでも飲める環境になってしまうため、思った以上に水の消費量が増えてしまい、水の購入費が高額になってしまうことがよくあります。

 

ウォーターサーバーに使われる天然水は、コンビニのミネラルウォーターに比べれば安価ですが、大手通販サイトなどでまとめ買い出来る2リットルペットボトルの水に比べると高価であることは否めません。消費量が多い場合は安価なRO水の方がおすすめです。クリクラ、アルピナウォーター、アクアクララなどです。天然水と比べると自然な美味しさの点ではやや落ちますが、それでも綺麗で雑味の無い、安全な水であることには変わりありません。

 

ボトル交換が大変

ウォーターサーバーの標準的なガロンボトルの容量は12リットルです。これをサーバー上部に持ち上げて交換するという作業は女性には負担が大きいです。ボトル交換が足元で出来るフレシャスのスラットやコスモウォーターのらく楽smartなどの機種や、7リットルの軽量ウォーターパックを使用するフレシャスのdewoはボトル交換が楽に出来るので乗り換えにおすすめです。

 

ボトルの置き場所がない

回収式のボトルを使う機種の場合は、業者が回収に来る日程は決まっていてそれまで空のボトルを取っておく必要があります。そのため、空のボトルを置くスペースを確保する必要があります。狭い家やアパートにとってはこのスペースの確保は難しいです。天然水の使い捨てボトルは使い終わったら廃棄できるので使用済みのボトルの置き場所を考える必要はありません。

 

中でも段ボールに入った状態でサーバーに設置することが出来るバッグインボックス形式を採用しているサントリー天然水ウォーターサーバーは細長い段ボールに入ってきた天然水を最大5個まで積み上げて保管することが出来るので場所をとりません。

 

メーカー側の対応やサービスに対しての不満

コールセンターでの説明が分かりにくかったり、設置や配送の際の手順が荒っぽかったりなどの不満も解約につながる場合があります。特にサーバーに異常がある場合の対応はメーカーによって様々です。実際コールセンターに導入を検討している旨を伝えるなどして対応が丁寧かどうかなどを確認するのが望ましいです。

 

他のメーカーのものを試したい

ウォーターサーバーは様々な機種が登場しています。しかも自身で購入することなくレンタルで利用出来るので新しい機種を試してみたいと思う方も多いです。しかも2017年4月現在、各メーカーが乗り換えキャンペーンに積極的に乗り出しているために、より様々な機種を試してみやすい状況になりました。

 

宅配エリア外への引っ越し

全国配送を行っている場合は他の家電と同じく引っ越し先へウォーターサーバーを持っていき配送先を変更する手続きを行うのが一般的です。ただし、回収式のボトルを使った機種の場合は水の宅配エリアが限定されている場合があります。また、全国配送を行っているメーカーでも沖縄を始めとする離島への配送には対応していない場合もあるので注意が必要です。

 

コストやスペースが原因の場合が多い

維持費や水の購入費、そして設置やボトル保管に必要なスペースが想定と異なるために解約する方が多いようです。例えば赤ちゃんが生まれたり、子供が進学で一人暮らしを始めたりで家族数が変動した場合、当然のことながら水の消費量は変化します。

 

また、引っ越し先の広さや間取りによってはウォーターサーバーの置き場所に困ることもあるでしょう。そういったライフスタイルの変化により解約をするのはやむを得ないと言えます。

 

ウォーターサーバーの解約トラブルについて

ウォーターサーバーの解約の原因になるトラブルは「水漏れ」と「異臭」です。契約期間内での解約をする場合には原則として解約金を支払う必要があります。これからご説明する2つのトラブルは責任がメーカー側にある場合と私たち消費者側にある場合で保証の内容なども異なってきますので、契約をする前に読んでおくことをおすすめします。

 

ウォーターサーバーから水漏れがする

ごくまれなケースですが、ウォーターサーバーから水漏れがするという場合があります。原因はボトルのセットが不完全であったり接続部が破損していたりする場合が多いです。

 

水漏れした際の対処

詳細

ボトルに破損がないか確認する ボトルが初期不良や配送時の落下などで破損している場合があります。もしボトルの破損を発見したらサポートセンターに連絡しましょう。無償で新しいボトルを配送してくれます。
ボトルがしっかりセットされているか確認する 接続部にボトルがしっかりセットされているかどうかを確認しましょう。ウォーターサーバーはサーバー上部にボトルをセットするタイプが多いので、背の低い女性の方だと接続がずれていないかどうかを確認しにくい場合があります。椅子や台を使用してボトルセットを行うことをおすすめします。
ボトルの接続部が破損してないか確認する ボトルの接続部が破損していないかどうかを確認しましょう。不良品であった場合や配送時の破損であった場合はメーカー側が無償で交換してくれます。
サーバー内部が破損している可能性がある場合 ボトル自体の破損、接続不完全、接続部の破損以外で考えられるのは給水口やタンクなど、サーバー内部での破損が原因と考えられます。サポートセンターに連絡してサーバーを交換してもらいましょう。その際は上述の3つの確認を済ませたことを先に伝えるとスムーズです。
水抜きをする 水漏れの原因がサーバー自体の問題である場合は自分では解決出来ません。サーバーの交換までの間そのままにしておくと床は水びたしになってしまいます。ボトルを外し、注水コックと背面の排水口から水抜きを行っておきましょう。

 

 

水漏れした場合の床の修繕費

ウォーターサーバーからの水漏れにより、床の変色、カビ、腐食、変形、階下への滲水などが起きた場合は床の修繕が必要になります。この場合の床の修繕費の保証はメーカー側が行ってくれる場合がほとんどです。ただし、被害状況をなるべく詳細に伝える必要がありますので水漏れ現場の写真を撮ったりして、客観的な状況説明が出来るようにしておきましょう。

 

メーカー側の対応が不誠実であった場合

現在レンタルを行っているウォーターサーバーメーカーではあまり考えられませんが万が一不誠実な対応をされた場合は消費者生活センターに連絡するのも一つの方法です。この場合も被害状況を詳細に伝えることが重要です。

 

水漏れが原因の場合の解約金は?

契約という便宜上、契約期間内の解約においてはいかなる場合でも解約金が発生します。床の修繕などが必要な場合は解約金をまかなうことが出来るだけの保証内容である場合がほとんどですが、それ以外の場合はご紹介した対処策を実践してからメーカーに無償交換してもらいましょう。

 

水から異臭がする

水からプラスチックや薬品の臭いがすることがあります。サーバー内部の洗浄の際の薬品のすすぎが不足している場合があります。ちなみに薬品は人体に無害なものを使用しています。

 

異臭の原因として考えられること

 

洗浄液のすすぎ不足

ウォーターサーバーの洗浄は国内の工場内で行われます。この時に使われる薬品のすすぎが不足すると水に薬品臭が付きます。この場合は温水・冷水ともにグラス数杯分の水を注水してサーバー内の水を循環させることで解決しますが、せっかくお金買った水を捨てることになるので、カスタマーセンターに連絡して新しい水を送ってもらえるように交渉しましょう。

 

設置場所の臭気

タバコや化粧品の臭いが強い環境への設置は避けた方が良いです。この場合はサーバーの交換が必要です。

 

メンテナンス不良によるカビの臭い

メンテナンスを怠るとサーバー内にカビが発生する場合があります。定期的なメンテナンスを行うメーカーを選ぶのも長く使用する場合は重要なポイントです。この場合はサーバーの交換が必要です。メンテナンス料がもったいない等の理由で、メーカー側が推奨する定期的なメンテナンスを消費者側の意思で拒んでいた場合は交換が有償になる場合があるので注意してください。

 

水の異臭が原因の場合の解約金は?

水から異臭がした場合も解約金は発生します。設置場所のタバコや化粧品の臭いやメンテナンス不良によるカビ臭などは消費者側の責任とみなされ、交換が有償になる場合もあります。設置場所やメンテナンスには気を付けましょう。

 

トラブルが起こった場合でも解約金の支払いは必要

多くのメーカーではカスタマーセンターへ連絡すると水漏れや異臭などのトラブルへの対処やウォーターサーバーの交換は行ってくれます。しかしそれらのトラブルが原因で解約する場合でも、契約期間内の解約であれば解約金が必要になります。

 

特に消費者側が注意を払う必要がありそうなのはカビやタバコ、化粧品の臭気なので設置場所は重要です。カビはよほど高温多湿な環境でない限りは平均的な契約期間の2年程度では発生するものではありません。清潔な環境に設置することで異臭を防ぐことが出来ます。

このウォーターサーバーなら解約金がかからない

ウォーターサーバーは原則として契約期間が定められていて、その期間に満たないうちに解約する場合は解約手数料という名目で解約金が発生します。しかし例外的に解約金が不要なのがクリクラとサントリー天然水ウォーターサーバーです。

 

クリクラの場合は契約期間自体が定められておらず、いつ解約しても解約金は発生しません。サントリーは1年目と2年目の契約更新月には無料で解約することが出来ます。解約金自体も他社と比較すると安いと言えます。ここでは解約金が不要なクリクラ、サントリーの2社のウォーターサーバーを紹介します。

 

国内トップクラスのシェアを誇るクリクラ

クリクラはウォーターサーバー産業の先駆け的な存在で、全国にフランチャイズ展開していて事業所・営業所の数も国内トップクラスです。解約金が発生しないだけでなく、無料お試しキャンペーンなどで体験使用が出来るので、ウォーターサーバーを初めて使うという方にも安心です。

 

ウォーターサーバーの種類は?

ベーシックなクリクラサーバー、電気代を抑えることの出来る省エネサーバー、ライトユーザー向けのクリクラミオの3種類があります。

 

クリクラサーバー

 

クリクラの中でもっとも基本的な構造のサーバー。L型とS型があります。注水コックはスプリングと圧力を利用した簡素なもので壊れにくく、使いやすいつくりです。温水コックには安全ロックが付いているので小さな子供のいるご家庭でも安心して使うことが出来ます。サイズはA4サイズの紙一枚分で、現在のウォーターサーバーとしては平均的なサイズ。

 

空気を取り込んで注水する仕組みですが、空気内の雑菌やほこりを除去する高性能はHEPAフィルターを搭載しているため衛生面でも安全です。レンタル料・入会金・解約金は無料ですが年に一回のメンテナンスに5000円の費用が掛かります。電気代は平均1000〜1300円です。

 

クリクラ省エネサーバー

 

 

従来のクリクラサーバーの改良版です。省エネ機能を搭載して電気代を最大58%削減できるほか、保温機能の向上、チャイルトロック機能の強化を実現しました。外観・サイズともに従来型のクリクラサーバーと変化がありません。

 

最新型のデザインサーバーなどと比べるとデザインは旧態依然としている感が否めないのですが、その分気軽に使える料金設定になっていると考えると仕方ないかもしれません。サーバーレンタル料が無料ですが、初回申し込み時に7000円が初期費用として掛かります。

 

しかし電気代が540円程度にまで抑えられるので10カ月〜1年以上継続使用すると累計コスト(初期費用と月々の電気代の合計)は従来のサーバーより安くなります。クリクラサーバーと同様、年一回のメンテナンスに5000円の費用が掛かります。

 

クリクラのボトルは2種類

クリクラは回収してリサイクルするのが可能なリターナブル式のガロンボトルを使用しています。従来の半分の重さのクリクラキュートボトルでの販売もしていますが、2つのボトルを併用することは出来ません。

 

クリクラボトル

 

 

取っ手がついていて持ちやすい12リットルのガロンボトルです。飲み終わったボトルは世界レベルの衛生基準を保っている全国各地のクリクラプラントで検査・洗浄された後にリサイクルされます。配送方法は1〜4週間の間隔で定期的に届けてもらう方法と、その都度営業所に連絡して届けてもらう方法の2つから選ぶことが出来ます。水の値段は1250円/12Lです。

 

クリクラキュートボトル

 

 

従来のクリクラボトルの半分の重さの6リットルです。とても軽いので女性や高齢者でも楽にボトル交換することが出来ます。クリクラボトルと同じくクリクラプラントに回収されリサイクルされます。800円/6Lと、従来のクリクラボトルのものより割高になります。

 

クリクラの水について

クリクラは逆浸透膜により徹底した不純物除去を行った後ミネラルを添加したRO水を扱っています。限られた水源からしか採水出来ない天然水と異なり、全国のクリクラプラントの最寄りの水源地から採水出来るので結果的に水の値段が安くなります。味の面では天然水にやや劣るものの、赤ちゃんの調乳や料理などにも使い勝手が良い安心な水です。

 

国内最大の飲料メーカー、サントリーが手掛けるウォーターサーバー

ウイスキーやビールなどのお酒類から清涼飲料、お茶、健康飲料、サプリメントまで様々なものを手掛けているサントリーは水に対して強いこだわりがあります。

 

サントリーの原点ともいえるウイスキーの仕込みには綺麗な水が不可欠だからです。ペットボトルで市販されているサントリーの南アルプス天然水がウォーターサーバーでも使用されています。

 

サントリーのウォーターサーバーの特徴

 

サントリーはウォーターサーバーメーカーとしては後発メーカーですがそれ故に既存のウォーターサーバーにはない便利さを備えています。

 

 

おいしさキーパー

一日一回、熱水をサーバー内部に循環させることで雑菌の繁殖を防ぎ、衛生状態をキープします。

 

4段階の温度設定

従来のウォーターサーバーは「温水」「冷水」だけでしたが「弱温」「弱冷」も加わって4段階の温度設定が可能です。常温に近い水を好みで選べるだけでなく電気代の節約にもなります。

 

2重チャイルドロック

注水部にチャイルドロックを搭載しているのは今やウォーターサーバーの常識ですが、サントリーのウォーターサーバーは扉の内側に全ての操作が作動しないように設定出来る「全操作ロック機能」を搭載しています。この厳重な2重のチャイルドロックで誤使用のリスクを限りなくゼロに近づけることが出来ます。

 

取り付け簡単な天然水ボックス

ボトルでは無くボックスごとセット出来るのもサントリーの特徴です。実際には若干のこつが必要ですが重いボトルを持ち上げる必要が無いように、胸の高さでセット出来るように配慮されています。また、この天然水ボックスは専用の注水コックを付けることでそのまま常温水サーバーにもなります。ただし一度開封したら3〜4日で飲み切る必要があります。

 

サントリーの水について

サントリ―の水は20年以上の歳月を経て南アルプスの花こう岩に磨かれた天然水です。あらゆる飲み物の源となる水の自然な美味しさにこだわっています。また、自社内で徹底した品質検査も行っています。自社内の機関で放射性物質の有無を検査出来るのは現在はサントリーのみです。料金は1150円/7.8Lと、天然水としては平均かそれより少し安い価格です。

 

2社を比較してみて

クリクラは全国にプラントがあり、使用している水もRO水のため掛かる費用は安いです。ウォーターサーバーで安全な水をなるべく安く、という目的ならクリクラの方が適しています。一方でサントリーはウォーターサーバー以前に一流のドリンクメーカーです。

 

水の味や環境保全への企業としての努力、ブランドイメージなど様々な要因で価格を下げることは難しいと思われます。それでも評価の高い天然水を比較的安い値段で提供していること、従来の他社サーバーにはない機能を搭載していることを考えると決してサントリーのウォーターサーバーは高くないと言えます。

解約の時、残った水はどうするの?

ウォーターサーバーを解約する際の手順については各社ホームページ上でもそれほど詳しい説明はされていないので不安に思う方も多いでしょう。電話やメールで解約を希望する意思を伝えればメーカー側の業者さんが引き取りに来てくれるか、もしくは自分で梱包してメーカーに発送することになります。その際に使い切れない水はどうすればよいのかをご説明します。

 

自社配送エリア内の場合は回収業者にお任せ

クリクラ、アクアクララ、アルピナウォーター、アクアセレクトなどの自社配送エリア内の場合はボトルの回収日に引き取りに来てくれます。後述しますが、自分で梱包してクロネコヤマトや佐川急便を介して返却する場合は、玄関先までサーバーを移動しなければいけませんが自社配送エリアの場合は相談に応じて家の中に入って持って行ってくれる場合もあります。また、水抜きも自分でする必要はありません。

 

自社配送エリア外の場合は自分で水抜きが必要

自社配送を行っていないメーカーのものだったり、アルピナウォーター、アクアセレクトなどでも自社配送エリア外に住んでいる場合は自分で梱包してサーバーを返却する必要があります。

 

配送中に水漏れが起こらないように水抜きをするように解約手続きの際に説明されます。水抜き自体はどのメーカーもそれほど難しいものではありませんが、火傷防止のために、電源を抜いて数時間経ってからの水抜きをすることをおすすめします。

 

給水口から全ての水を出し切ることは出来ない

ウォーターサーバーは温水タンクの空焚きを防止するために、給水口から全ての水を出し切ることが出来なくなっています。給水口から出なくなるまで使いきっても、タンク内には2リットル程残っている場合は多いです。

 

フレシャスの場合

給水口から水とお湯が出なくなるまで出し続けます。次に電源を切り、温水の温度を下げるため数時間待ちます。大き目のバケツや鍋などを準備して背面にある水抜き栓を外し水抜きして、お温水を出し切ったら栓を戻します。

 

プレミアムウォーターの場合

温水スイッチ、ECOスイッチを切ってコンセントを抜きます。次に冷水・温水コックから水を出し切ります。最後に大き目の容器を用意して背面の排水キャップを外して水抜きを行います。

 

コスモウォーターの場合

電源を抜いて3時間くらい放置します。その後、排水キャップを外して大き目のバケツなどで抜いた水を受けます。排水キャップはネジ式の外蓋とシリコン差込栓とで二重になってます。外蓋を外してからシリコン差込栓を抜くと排水される仕組みです。

 

クリクラミオの場合

クリクラミオは電源が入ってない状態でも給水出来るのでコンセントを抜いてから冷水・温水両方の給水コックを下に下げて水を出来る限り出し切ります。次にサーバーの背面部のつまみを緩めて水抜きをします。

 

アクアセレクトの場合

ホームページ上の説明には電源を抜くことは特に書いていませんが安全上電源を抜いてから作業を行った方が良いでしょう。また、大き目の容器の準備も忘れないでください。セット済みのボトルをウォーターサーバーから取り外します。次に温水・冷水コックを下に下げサーバー内の水をなるべく出し切ります。背面のドレインコックを開いて残りの温水を抜きます。

 

解約以外にこんな時も水抜きが必要

解約時以外にも長期間に渡る停電が見込まれる場合や、旅行で長く不在になる場合も水抜きをしておくのが望ましいです。水がサーバー内に入っていない状態ならば電源を入れておく必要はありません。

 

電源無しで給水出来るかどうかで多少手順が変わってくる?

電源無しで給水出来るクリクラやアクアセレクトの場合は電源を切って数時間してから給水口から排水することも可能です。火傷のリスクを回避したいならこの方法がおすすめですが、フレシャスのdewoやスラットなどは電源無しだと給水が行えないので電源を切る前になるべく給水口から水を出し切る必要があります。

 

水抜きした後の水は飲める?

サーバー内に入っていた水自体は綺麗ですが、ほこりのたまりやすい背面部からの水抜きをすることになるのでやはり衛生的には多少の不安はあります。洗い物やお風呂の水に混ぜる分には問題ありません。

 

ワンウェイ方式のボトルの場合はそのまま保管出来る

ボトル回収の必要が無い場合は未開封のものそのまま保管して備蓄水にもなります。特にサントリー天然水の場合は専用の給水コックを付ければ常温水用の簡易サーバーにもなるので便利です。フレシャスの7.2Lのウォーターパックもコンパクトで収納しやすいので備蓄用に向いています。

 

リターナブルボトルの場合はサーバーと一緒にボトルも回収される?

リターナブルボトルの回収に来てくれない場合もあるらしいです。スーパーで無料提供されているピュアウォーター用のボトルなどに移す、料理に積極的に使う、仲の良い知人とシェアする、などの方法でボトルを空にしてサーバー返却の際に引き取ってもらいましょう。

 

解約の際にあまり未開封の水が残らないようにした方がいい?

備蓄用に多少残すのは問題ないですが、ボトル何本分も残っている状態での解約は避けた方が良いです。未開封で半年以上持つといっても一度開封してしまうとそのまま冷蔵庫に入るサイズでは無いので保管場所に困ることになります。

 

結局何年も開封出来ないまま、という事態にもなりかねません。もしノルマなどの関係で水の在庫を抱えすぎることがあるようでしたら配送をいったんスキップするなどしてある程度水を消費出来てから解約をする方が結果的には無駄無く水を使い切ることが出来ます。