ウォーターサーバー選びは含有成分がこれほど違うので注意が必要

ウォーターサーバーはどこでも一緒と思っている人はたくさんいます。

「結局はきれいな飲める水という意味でしょ」

確かにそうなのですが、その含有成分は全く違うと言っていいほど異なる場合があります。

今回はウォーターサーバーの含有成分の違いがどれほどかを説明しましょう。大きく分けて3種類。天然水タイプとRO濾過タイプ、そしてその両方を合わせた天然水濾過タイプとあります。

天然水タイプ

日本各地には名水と言われるそのまま飲める天然水が豊富に存在します。ウォーターサーバーの半数はこの天然水を届けるタイプのものです。

天然水とはいわゆるH2O以外のものが含有成分として含まれているものです。水には硬水と軟水があるのを聞いたことがあるかもしれません。

これは水の中にどれだけ金属類が溶け込んでいるかによって硬水か軟水かが違ってくるのです。

金属と聞くと飲まないほうがよいと感じる人も多いかもしれませんが、実は身体は金属を必要としています。

鉄分不足という言葉を聞いたことがあると思いますが、これは鉄分を摂取してないから起きる症状です。

天然水はいわゆるH2O以外のたくさんのミネラル(山肌の鉱物、マグネシウムやカルシウムも含む)が豊富に溶け込んでいるいるので、身体にとてもよいものです。

天然水は水の味という点でも優れています。しかし同時に天然水は生ものですので、あまり長い期間飲まないと腐ってしまい、身体に害を及ぼすものへと変化してしまいます。

RO濾過水タイプ

これはROフィルターというNASAも採用している水濾過システムでこの特殊なフィルターに水を通すとどんな種類の水であっても純度の高い水となり飲めるようになるというものです。

カルキ、塩素、インフルエンザ菌などは粒子が大きいので除去しやすいのですが、大腸菌、エイズウイルス、肝炎ウイルス、農薬、ダイオキシンなどは粒子が細かいので除去しにくいとされていました。

しかしこのROフィルターですべての有害物質が除かれるので、純粋なH2Oとなります。RO濾過水はどこにでも存在する水道水を使って安全な水が生成できるので、宅配コストがかかりにくいという特徴があります。

含有成分はH2O以外は何もなしというもので、ミネラル類も一切含まれていないので、水に味はありません。水を腐敗させる要素もないので長期保存にも適しています。

天然水濾過タイプ

これは水道水ではなく天然水をROフィルターで濾過するものですが、RO処理してしまえば単なるH2Oなので、結局RO濾過水となんら含有成分に違いはありません。

唯一違うのは放射能成分です。一部の地域では水道水が放射能に侵されているのではという心配が上がっています。

RO処理しても放射能の心配は残るので、安全な場所の天然水をRO処理したものならより安全感があります。

含有成分がウォーターサーバー選びに与える影響

味、栄養分を考えミネラル重視の大人は天然水を選んだほうがいいでしょう。

しかし赤ちゃんがいる家庭は硬度の高い天然水だと、赤ちゃんがお腹を壊してしまいます。RO水と天然水RO処理水はせいぜい気分の違い程度と認識しておいていいでしょう。

天然水のウォーターサーバー一覧

外観 タイプ/水の種類 500mlあたり/サーバー代 配送エリア/送料
サントリー・ウォーターサーバーの設置イメージサントリーウォーターサーバー ワンウェイ天然水 約74円/無料 全国 (沖縄・一部地域を除く)/無料
コスモウォーターの設置イメージコスモウォーター ワンウェイ天然水/RO水 約49円~/無料 本州・四国・九州/無料
うるのんの設置イメージうるのん リターナブル天然水/RO水 約75円/一部無料 全国/無料
フレシャスの設置イメージフレシャス ワンウェイ天然水 約73円~/無料 全国/無料
アクアセレクトの設置イメージアクアセレクト リターナブル天然水 約60円/無料 全国/無料
ブルーウォーターの設置イメージブルーウォーター ワンウェイ天然水 約79円/無料 全国/無料
ハワイアンウォーターの設置イメージハワイアンウォーター リターナブル天然水 約55円/無料 全国/無料