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コーヒー機能付きウォーターサーバーのおすすめ2選&すごいところを徹底解説

コーヒー機能付きウォーターサーバー
お家時間が増えたことにより、自宅でじっくりとコーヒーを味わう機会が増えてきています。

また同様にウォーターサーバーの導入を考えている方も多いでしょう。

両方購入しても良いのですが、普段からコーヒーを飲む習慣があるなら、最近大注目のコーヒーメーカーとウォーターサーバーがセットになった『コーヒーメーカー機能付きウォーターサーバー』の導入を検討してみてはいかがでしょうか!

そこで今回は水宅配業者各社が提供しているコーヒー機能付きのウォーターサーバーについて紹介していきます。

ウォーターサーバーとコーヒーの両方がほしい!という人は、ぜひこの記事を参考にして、これまでよりもひとつ上のリッチなお家時間を堪能してくださいね。

コーヒーメーカー機能付きサーバーを選ぶ3つのメリット

コーヒーメーカー機能が付いたタイプのウォーターサーバーを選ぶことで次の3つのメリットが得られます。

  • ウォーターサーバーとコーヒーメーカーの1台2役
  • ハンドドリップよりも簡単で時短効果
  • 毎日の生活で美味しいお水が楽しめる

各メリットの詳細をみていきましょう。

ウォーターサーバーとコーヒーメーカーの一体型は使い勝手抜群

従来ならウォーターサーバーとコーヒーメーカーはそれぞれが独立した機器でした。

そのため2つ分のスペースを用意しなくてはならず、特にコーヒーをたくさん飲む人は「コーヒーメーカーのスペースが邪魔だな」と感じることも多いでしょう。

コーヒー機能付きのウォーターサーバーは1台2役のマシンなので、ウォーターサーバーだけのスペースで済ませることができます。

またメーカーによりますが、天然水や純水など美味しいコーヒーを淹れるのに欠かせない上質なお水でパパっと作れるのが本当に便利です。

淹れる時間を短縮!美味しいコーヒーをすぐに楽しめる

ハンドドリップでコーヒーを淹れると6~7分ほど時間がかかりますが、多くのコーヒー機能付きウォーターサーバーは2分程度で淹れることができます。

約1/3の時間で本格コーヒーが作れる時短効果も嬉しいですね。

忙しい朝や、帰宅後の疲れているとき、すぐに美味しいコーヒーを楽しめるのは嬉しいメリットと言えます。

コーヒーだけじゃない!美味しいお水を手軽に毎日の生活に取り入れられる

ウォーターサーバーの醍醐味と言えばなんといっても美味しい水を手軽に楽しめることです。

メーカーによって購入できる水は異なりますが、天然水、RO水など水道水とは違う、味はもちろん健康や美容にもプラスな生活習慣を手に入れるのにベストですよね。

さらに嬉しいのが、いつでも冷水と温水の両方を楽しめる点です。

サーバーによっては常温水も飲めるので、好みに合わせて選ぶと生活の質を高めてくれるでしょう。

コーヒー機能付きウォーターサーバーはこんな人におすすめ

コーヒー機能付きウォーターサーバーは自宅でコーヒーを飲む機会の多い人なら誰にでもおすすめしたい商品ですが、特に次の3つに当てはまる人はぜひチェックしてほしい商品です。

  • 日頃から頻繁にコーヒーを飲んでいる
  • 手軽に美味しいコーヒーや天然水を楽しみたい
  • ウォーターサーバーとコーヒーメーカーの両方を設置するスペースを作るのが難しい

自宅向けとしてはもちろん、企業や店舗でも活躍してくれるため、あらゆるニーズに対応できる、コーヒー好きのためのマシンといえますね。

コーヒー機能付きウォーターサーバーは2機種から選べる

2022年8月時点でコーヒー機能付きサーバーを提供しているのは次の2社です。

  • フレシャス『スラット+カフェ』
  • アクアクララ『アクアウィズ』

両者の違いをまとめると次の表のようになります。

機種名 アクアウィズ スラット+カフェ
対応するコーヒー ▼ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ
▼ネスカフェ ドルチェ グスト
▼UCCドリップポッド
▼市販のコーヒー粉
抽出方法 エスプレッソ ドリップ
コラボ先 ネスカフェ UCC
水の種類 RO水 天然水(富士の天然水)
初期費用 なし なし
サーバー料(税抜) ▼2年割プラン:2,000円/月
▼通常プラン:3,000円/月
▼レンタル:1,200円/月
▼購入:1,583円/月(36回分割払)
▼54,000円(一括払い)
水の料金(税抜) ▼1,200円(12L)
▼900円(7L)
▼本体購入プラン:1,250円(9.3L)
▼レンタルプラン:1,506円(9.3L)
電気代目安 475円~ 330円~
コーヒー代目安 ▼バリスタ1杯15円~
▼ドルチェグスト1杯55円
UCCドリップポッド1杯50円~
クリーン機能 UV除菌 熱水循環

アクアウィズとスラット+カフェのどちらを選べば良い?

ここからはアクアウィズとスラット+カフェの比較ポイントとして次の3つを紹介します。

  • コーヒー機能
  • ウォーターサーバー機能
  • 料金

それではそれぞれ詳しい内容をみていきましょう。

コーヒー機能の比較

両者に共通しているのは、どちらも簡単操作でパパっと美味しい本格コーヒーを飲めることです。

異なる点は次のようになります。

スラット+カフェ ・UCCドリップポッドの豊富なバリエーションから好みのコーヒーを楽しめる。
・コーヒー以外にも緑茶や紅茶のカプセルも選べる。
・市販のコーヒー豆をドリップできる。
アクアウィズ ドルチェグスト コーヒーカプセルの種類が豊富で、カフェラテやマキアートといったラテ系も充実している。
アクアウィズ バリスタ ・インスタントコーヒーを手軽に楽しめる。
・コストパフォマンスがとても高い。
・カプセルタイプではなくインスタントタイプなので毎回セットする手間がかからない。

これらを比較した上で、使いやすいもの、好みに合うものを選べば良いでしょう。

詳しくは以下の各詳細ページで製品の特徴を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

市販のコーヒー粉も楽しみたいならスラット+カフェ

スラット+カフェはUCCのドリップポッドカプセルを使って、1杯ずつこだわりのコーヒーを淹れることができますが、市販のコーヒー豆を使うこともできるのが大きな特徴です。

自分の好きなコーヒー銘柄を楽しめるのはもちろん「カプセルだと1杯のコストが気になる…」といった人も、手頃な価格のコーヒー粉で美味しいドリップコーヒーを手軽に楽しめます。

自由度の幅広さはスラット+カフェのメリットです。

カフェラテ、マキアートなどのラテが好きならアクアウィズ ドルチェグスト

ドルチェグストはカプセルタイプのコーヒー機能で、実に豊富なラインナップが楽しめます。

ブラックコーヒーに多彩な銘柄が用意されている他、カフェラテ、マキアート、ココア、紅茶ラテ、抹茶ラテ、チョコレートなど、とにかく選択肢が多いのが特徴です。

子どものいる家庭だと、ココアやチョコのニーズも高くなるので、幅広く対応したいならドルチェグストを検討してみてみましょう。

コスパと手軽さを重視するならアクアウィズ バリスタ

バリスタはインスタントコーヒーを本体にセットするタイプなので、カプセルタイプのように毎回セットする手間がありません。

ボタン1つですぐに美味しいコーヒーを淹れられるのは簡単・便利です。

しかもカプセルタイプと比べてコスパがとても良いので、あまりお金をかけたくない人にもピッタリ。

ただしコーヒーを飲む頻度が少ないと風味が損なわれてしまうので、比較的飲む量が多い人向けと言えるでしょう。

ウォーターサーバー機能の比較

どちらもコーヒー機能付きという点は共通していますが、他の機能には違いがあります。

ウォーターサーバー自体の機能の差をまとめると次の表のとおりです。

機種 スラット+カフェ アクアウィズ
ボトル交換 下置き 下置き
ボトル処理 ワンウェイ(使い捨て) リターナブル(回収)
静音設計で静か コーヒーを淹れる際に大きな音が出る
再加熱機能
常温水機能 ×
エコ機能
メンテナンス セルフのみ。希望すれば交換可能。 1年毎に交換。メンテナンス費はサーバー代に含まれる。
サーバー交換希望時の料金 ▼1年未満:14,300円
▼1年~2年未満:8,800円
▼2年以上:5,500円
3,300円~6,600円程度
※エリアなど条件で異なる

月々のコストを比較

ここからは各コーヒー機能付きウォーターサーバーにかかるコストをみていきましょう。

コーヒーにかかる料金の比較

スラット+カフェとアクアウィズ(ドルチェグスト、バリスタ)にかかるコーヒー代を比較すると次の表のようになります。

機種 スラット+カフェ ドルチェグスト バリスタ
コーヒーの種類 コーヒー、紅茶、緑茶 コーヒー、紅茶、緑茶、ラテ、ココア コーヒー
種類 約16種類+市販のコーヒー豆(粉) 約30種類 約10種類
1杯あたりの費用 ドリップポッド:約50円~
市販コーヒー豆:約10円~
約47円~ 約13円~

コーヒーカプセルならどちらも大体1杯50円~が目安になります。

自由度とコスパの両方を考えると、市販のコーヒー豆を使えるスラット+カフェのほうが使い勝手良く活用できると言えるでしょう。

なおアクアウィズはコーヒーの定期購入が必要で、最低3回の受け取りがなければ解約金が発生してしまう点に注意してください。

お届け頻度は2ヶ月毎となっているため、少なくとも4ヶ月は続ける必要があります。

実際に試してみて「思ったより美味しくない」「あまり飲まない」といったケースも考えられるので、こういった心配がある人はスラット+カフェを選ぶと良いでしょう。

水代にかかる料金の比較

水代をまとめると次の表のようになります。

機種 スラット+カフェ アクアウィズ
水の種類 富士の天然水 RO水
水代(税抜) ▼レンタルプラン:1,506円
▼購入プラン:1,250円
※いずれも1本9.3L
▼レギュラー(12L):1,404円
▼スリム(7L):1,080円※2年割プラン
1Lあたりの値段 ▼レンタルプラン:161円
▼購入プラン:134円
▼レギュラー(12L):117円
▼スリム(7L):154円
水購入ノルマ レンタルプランは3箱以上購入でサーバーレンタル料が無料になる。
0~2箱は1,200円/月が必要。
無し

天然水をお届けするスラット+カフェよりもRO水のアクアウィズのほうが水にかかる料金が安い傾向にあります。

水代を最も安く抑えたいなら、アクアウィズの2年割プランで契約して12Lボトルを購入するのがベストですね。

サーバー料金の比較

サーバーをレンタル、もしくは購入した場合の料金を比較していきましょう。

機種 スラット+カフェ アクアウィズ
サーバー代 ▼レンタル:1,200円/月※水3箱以上で無料
▼購入:1,583円/月(36回分割払)
▼54,000円(一括払い)
▼2年割プラン:2,000円/月
▼通常プラン:3,000円/月

スラット+カフェは毎月3箱以上、水を購入すればレンタル料が無料になるのがポイントです。

電気代の比較

それぞれエコモード、節電モードで運用した際の電気代の比較は次のとおりです。

機種 スラット+カフェ アクアウィズ
電気代 約330円~ 約475円~

電気代についてはスラット+カフェのほうが優れています。

毎月かかる最低料金の比較

ここまでに紹介した料金を総合し、月々の最低料金をまとめると次のとおりです。

機種 スラット+カフェ アクアウィズ
月々の最低料金 水代4,518円(水3箱)+サーバー代0円+電気代330円+コーヒー代50円=4,898円 水代1,080円(7L)+2,000円(2年プラン)+電気代475円+コーヒー代13円(バリスタ)=3,568円
※コーヒー代は飲む量による

最低料金を比べるとスラット+カフェよりもアクアウィズが安いですが、機能や水の種類、コーヒーの種類などを考えると、コスパにはさほど大きな差はないと言っても良いでしょう。

まとめ

今回はコーヒー機能付きウォーターサーバーのメリットや対応機種などを紹介しました。

最後にポイントをおさらいしましょう。

  • コーヒーメーカーとウォーターサーバーの一体型マシンで手軽に本格コーヒーを楽しめる
  • 2022年8月時点で対応しているのはアクアウィズとスラット+カフェの2機種
  • 各機種で対応するカプセルが異なるのでニーズに合わせて選ぶ

以上3つが本記事のポイントになります。

「お家時間が増えた」
「手軽に本格コーヒーを楽しみたい」

といった人は、ぜひこの記事を参考にして、コーヒー機能付きウォーターサーバーの導入を検討し、もっと充実したお家時間をエンジョイしてくださいね。

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